【おとなの映画ガイド】黒澤明の名作をカズオ・イシグロ脚本で見事にリメイク──『生きる LIVING』
(C)Number 9 Films Living Limited
とてもていねいに作られた、黒澤明『生きる』のイギリスによるリメイク作品が3月31日に日本公開される。あの伝説ともいえるブランコのラストシーンまで、不自然さがまるでなくって驚くはず。さすがに「いのちみじいかし、恋せよ乙女〜」という、あの歌は使われていないけれど……。
『生きる LIVING』
黒澤、橋本忍、小国英雄による原作をもとに、今回の脚本を書いたのはイギリス在住のノーベル賞作家カズオ・イシグロ。再映画化のきっかけを作ったのも、実は彼だそうだ。
きっかけは、とあるレストランの一夜。映画オタクでもあるイシグロと旧知のプロデューサー、スティーヴン・ウーリーが食事の席で、1930年代から50年代に白黒映画を撮った著名人を話題にしていた。映画好きがそういうウンチクを語り合うのは楽しいもの。
この夜もかなり盛り上がったという。たまたまその店に居合わせたのが、俳優のビル・ナイ。話の流れが、どうやらこの『生きる』と黒澤になったようで、夕食後、別のテーブルにいたビル・ナイにイシグロが「君が出るべき次回作がわかったよ」と声をかけた。
笠井信輔さんの水先案内をもっと見る(https://lp.p.pia.jp/article/pilotage/264096/index.html)
(C)Number 9 Films Living Limited
この記事もおすすめ
提供元の記事
関連リンク
-
new
本音は行きたくない…過去にも酷いこと言われたし 避けられない義家族との再会
-
限定商品、お得なセットも! 最新のスキンケアアイテムが集結。プラザ「FLAWLESS SKIN ROUTINE」で買うべきコスメ
-
目黒蓮主演『SAKAMOTO DAYS』興収16億円突破! ムロツヨシ、佐藤二朗、宅麻伸の出演も明らかに
-
「普通に41歳に見える」田中圭 本格復帰決定の裏で…世界的ポーカー大会で見せた“すっぴん姿”にSNS愕然
-
「アンタの写真はセンス無いよねw」「フォロワー増えなくてかわいそ~」インスタマウントを取ってくる友達のフォロワー数を超えてしまい⇒「え、なにこれ…」嫌がらせで“最悪の写真”を載せられて・・・