2022年8月19日 10:55
『ハリー・ポッターと呪いの子』舞台写真と初日を迎えた石丸幹二&向井理のコメントが到着
公開された舞台写真は、榊原郁恵、高橋ひとみが演じるマクゴナガル校長や美山加恋演じる嘆きのマートルなど「ハリー・ポッター」を代表するキャラクターが中心となっている。
併せて、石丸幹二と向井理に加え、演出補(インターナショナル)のデス・ケネディからのコメントが到着した。
■石丸幹二 コメント
初日を無事に終え、長い航海の最初の寄港地にたどり着いたような、ほっとした気持ちでいます。
これからのロングラン、エネルギーを蓄えスタミナをつけ乗り切っていきます。
キャスト・スタッフが一丸となって操る魔法の世界、
その中で、ハリーとアルバス親子の成長物語が紡がれていきます。
私らしい個性が刻まれたハリー・ポッターを、どうぞお楽しみください。■向井理 コメント
4か月間稽古をしてやっと初日を迎えたという思いと、もう本番が来たか!という思いが入り混じっています。
カンパニーの良い雰囲気に後押しされて、自分も舞台に立てているので、この雰囲気を大切にしたいと思っています。この作品はイリュージョンだけでなく、ハリー・ポッターの成長も見どころです。大人になっても困難なことや上手くいかないことがありますが、少しでも改善しようと努力するハリーの姿を見届けていただきたいです。