くらし情報『岩本蓮加、『世の中にたえて桜のなかりせば』大ヒット御礼舞台挨拶に登場 大ベテランとの芝居に「落ち着いた演技や大人の余裕みたいなものも今後できたら」』

2022年4月27日 15:30

岩本蓮加、『世の中にたえて桜のなかりせば』大ヒット御礼舞台挨拶に登場 大ベテランとの芝居に「落ち着いた演技や大人の余裕みたいなものも今後できたら」

三宅監督は、「自分の周りでも映画を見てくれた感想で嬉しかったのが、見た方が自分の話、思い出話をしてくれるのが嬉しかったですね」と話し、作品がその人の中で形づけられていくのが嬉しいと語った。

岩本は、先月高校を卒業したことで環境や心境の変化があったかどうかという質問に対し、仕事と学業の両立は難しかったと言い、「今は仕事のことだけを考えられるのが、すがすがしいです」と照れ笑い。芸能界に憧れを持ったきっかけが“女優”だったそうで「この作品で学んだことをこれからも生かせていければ」と語った。

岩本の芝居について三宅監督は、とある同級生と対立するシーンでの演技で、「無駄なことをせずただ立っているだけで表現できていたのがすごく良かった」と明かした。そのシーンはクランクアップの撮影だったそうで、岩本も「周りから“顔つきが変わった”と言ってもらい嬉しかった」、「咲は感情をあまり出さないので表情で表現するのが難しかった」とコメント。宝田からは「目線について、こうしよう、この方がいいよ」と教えてもらったと当時を振り返った。宝田、吉行(和子)、徳井(優)と大ベテランと芝居をした感想について岩本は「どんなに短いセリフでも感情が伝わるし、重みがある。

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