『アビゲイル』血しぶきが舞うメイキング映像公開 キャスト陣は「とにかく極限まで血みどろ」
(C)2024 Universal Studios
公開中の映画『アビゲイル』より、メイキング映像が公開された。
本作は、『M3GAN/ミーガン』のユニバーサル・ピクチャーズと、『スクリーム』のレディオ・サイレンスが贈るサバイバルアクションスリラー。ある犯罪者集団が、身代金5000万ドルを手に入れようと12歳の大富豪の娘・アビゲイルを誘拐するが、彼女はバレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)だった。
犯罪集団が「誘拐した少女がヴァンパイアだった」という衝撃の事実を知る所からストーリーが展開していく本作。ヴァンパイア映画と言えば吸血がつきものだが、本作は製作陣の悪ノリによって血まみれシーン満載の爆笑映画となっている。今回公開されたのは、あまりの血のりの多さに、キャスト陣たちが歓喜する(!?)血しぶき満載のメイキングシーンだ。
映像は、犯罪グループのひとりで天才ハッカーのサミーを演じたキャスリン・ニュートンが大きな目を見開き「覚悟してね。血の海よ」と告げるところから始まる。
大量の血のりが準備され、爆発とともに血しぶきが舞うと、セットから歓声と拍手が沸き起こる。タイラー・ジレット監督は「実際に撃つと興奮するよ。