くらし情報『生駒里奈、芸能界は「3年でやめようと」 デビュー10周年迎え“ひとり芝居”に挑戦』

2021年10月7日 11:00

生駒里奈、芸能界は「3年でやめようと」 デビュー10周年迎え“ひとり芝居”に挑戦

左から、松田凌生駒里奈毛利亘宏(少年社中)


東映が手掛ける“ひとり芝居”プロジェクト“SOLO Performance ENGEKI”の新作「僕とメリーヴェルの7322個の愛」のゲネプロ及び取材会が10月6日、会場となる東京・CBGKシブゲキ!!で行われ、出演する松田凌と生駒里奈、演出の毛利亘宏(少年社中)が意気込みを語った。

最少人数のキャスト・スタッフで構築し、贅沢に劇場を使うことで、演劇を“ひとり芝居”という形で再定義する新たなエンタテインメント。道なき広大な宇宙を漂流する“僕”がメリーヴェルと“愛”を探し、明日を向いて生きていく姿を描く。TVドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』などを手がけた吉田恵里香が脚本を手がけた。

生駒は「昨日の場当たりから急に緊張してきて。ひとりで(舞台を)やるって、めっちゃ大変なんだと」と背筋を伸ばし、「取材で見どころを聞かれると、普段は共演する演者さんの話をするんですけど、自分のことはすごく難しい」と苦笑い。それでも「俳優として今後もやっていくんだという意思表示になれば」と気合いを入れ、「ひとりで演じる以上、今まで見たことない表情が出てくると思うので、ぜひ見たことのない自分を見ていただければ」

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