2021年8月10日 12:00
スピルバーグ監督初のミュージカル映画『ウエスト・サイド・ストーリー』12月10日に日本公開へ 名曲「Somewhere」にのせた予告編も
また、トニーと恋に落ちるマリア役には、3万人のオーディションから新人レイチェル・ゼグラーが大抜擢された。さらに、1961年の映画版でシャークスのリーダーの恋人・アニータを演じてアカデミー助演女優賞を受賞したレジェンド女優リタ・モレノもトニーの良き理解者として出演。新たなキャストを迎え、映画史に残る伝説の作品がスクリーンに蘇る。
誰もが知るナンバー「Cool」、「America」に乗せ描かれる、躍動感あふれるダンスシーンに心が躍り、夢を追いかける“今”を生きた若者たちの禁断のラブストーリーが、胸に熱く響く『ウエスト・サイド・ストーリー』。巨匠スピルバーグから再び投げかけられるメッセージを、世界は今どう受け止めるのか。ぜひ劇場で思いを巡らせてほしい。
『ウエスト・サイド・ストーリー』予告編
『ウエスト・サイド・ストーリー』
12月10日(金)より公開
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