2021年6月4日 16:30
日本初の常設イマーシブシアター「Venus of TOKYO」6月5日オープン DAZZLEプロデュース&Whatever Inc. がデジタル演出を担当
の世界に没入できるようなデジタル演出を手がけた。さらに本公演は、特殊造形制作にamazing jiro監修の下、小林誠実氏(SYLVESTAR)、音響構築にavex「Sound edge」、衣装制作にファッションブランド「DRESSEDUNDRESSED」を迎えるなど、 世界で活躍するクリエイターらが多数参画している。
舞台となるのは、特別に招待された者しか入れない秘密クラブ「VOID」。足を一歩踏み入れれば、そこには非日常的な魅惑の空間が広がっている。アーティストは感性を競い合い、富豪たちは欲望をむき出しに。美を求める者たちが蠢くその場所に、ある時「ヴィーナスの腕が出品されるらしい」という知らせが。様々な思惑が交錯する中で始まるオークションの行く末を、参加者の一人として見届けてみよう。
■「Venus of TOKYO」プロモーションムービー
【「Venus of TOKYO」ストーリー】
東京の奥深く、 美を求める者たちが蠢く秘密クラブ「VOID」。
特別に招待された者しか、 立ち入ることは出来ず、
浮き世を生きる人間のほとんどが存在すら知ることなく人生を終える魅惑の空間。
アーティストが感性を競い合い、 富豪たちが欲望を剥き出しに買い漁る。