2022年5月23日 12:00
パンデミック以降の私たちの未来の可能性を探る『地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング』6月29日より開催
インスタレーション、彫刻、映像、写真、絵画などで表現されるこれらの作品を向き合うことで、誰のものでもない、自分自身にとっての「ウェルビーイング(よく生きること)」とはどういうことなのか、考えるきっかけの場となるだろう。
*1 コンセプチュアル・アートの形式のひとつで、作家からのインストラクション(指示)そのもの、あるいはその記述自体を作品としたもの。
参加アーティスト:エレン・アルトフェスト/青野文昭/モンティエン・ブンマー/ロベール・クートラス/堀尾昭子/堀尾貞治/飯山由貴/金崎将司/金沢寿美/小泉明郎/ヴォルフガング・ライプ/ゾーイ・レナード/内藤正敏/オノ・ヨーコ/ツァイ・チャウエイ(蔡佳葳) /ギド・ファン・デア・ウェルヴェ
《ヘーゼルナッツの花粉》を展示するヴォルフガング・ライプ、豊田市美術館(愛知)2003 年Courtesy:ケンジタキギャラリー(名古屋、東京)撮影:怡土鉄夫※参考図版
飯山由貴《海の観音さまに会いにいく》2014 年撮影:宮澤 響※参考図版
金沢寿美展示風景:『第6回新鋭作家展 影⇆光』川口市立アートギャラリー・アトリア(埼玉)2017年撮影:阿部萌夢
【開催概要】
『地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング』
会期:2022年6月29日(水)