くらし情報『『Grasshopper vol.16』ライティライト×アスノポラリス×藍色アポロ 日々の憂さを一気に晴らす!爽快な気分になるための処方箋を聴け【レポート】』

2023年9月4日 18:00

『Grasshopper vol.16』ライティライト×アスノポラリス×藍色アポロ 日々の憂さを一気に晴らす!爽快な気分になるための処方箋を聴け【レポート】

『Grasshopper vol.16』8月21日(月)下北沢Daisy Bar Photo by 清水舞

Photo by 清水舞



2023年8月21日(月)、下北沢Daisy BarにてGrasshopper vol.16が行われた。出演したのはライティライト、アスノポラリス、藍色アポロの3組。それぞれタイプは違うが、どれも爽やかで青春感が漂うバンドたちだった。


ライティライト

『Grasshopper vol.16』ライティライト×アスノポラリス×藍色アポロ 日々の憂さを一気に晴らす!爽快な気分になるための処方箋を聴け【レポート】


ポップな入場SEが、ワクワク感を募らせる。はじめの1曲は『君とエスパー』。今年3月にリリースしたこの曲は、疾走感にあふれており、フロアのテンションをあげる1曲目として最適だ。豪快に響くドラムとクセになるはう(Vo/G)の歌声が印象的なライブの出だしだった。

『コールドスリープ』は少し切ないバラードで、緩急をつける。今日のライブは、私が見たライティライトの初ライブよりも、ステージも演奏自体も大きく成長しているのが良くわかった。彼らはバンドとして飛躍するため、一生懸命に成長を続けているように思える。そういう若手バンドだからこそ、このGrasshopperにとってもグッドアクトだ。


『Grasshopper vol.16』ライティライト×アスノポラリス×藍色アポロ 日々の憂さを一気に晴らす!爽快な気分になるための処方箋を聴け【レポート】

『Grasshopper vol.16』ライティライト×アスノポラリス×藍色アポロ 日々の憂さを一気に晴らす!爽快な気分になるための処方箋を聴け【レポート】


『夢中』では最初の弾き語りからフロアの手が上がる。4人で歌うキャッチーなサビにふと一緒に口ずさんでしまう。軽快でスピード感あふれるドラムから始まる『私小説』は、軽率にテンションが上がる。

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