2022年7月13日 16:30
iKON、全32曲を披露した2年半ぶりジャパンツアー最終公演のオフィシャルレポート到着
にツッコミを入れるなど、絶妙な掛け合いで会場の笑いを誘った。
ライブ中盤から後半にかけては、iKONのもうひとつの魅力といえるバラードゾーンへ。なかでも「NAME」はDKの類まれなサウンドセンスが光る1曲であり、メンバーはハードなパフォーマンスを封印し、スタンドマイクで歌に集中。その歌声に観客は酔いしれた。
そのほか韓国で歴史的大ヒットを記録した「LOVE SCENARIO -JP Ver.-」や「DUMB & DUMBER -JP Ver.-」、CHANのラップが際立った「BEAUTIFUL」「RHYTHM TA -JP Ver.-」などライブでおなじみの楽曲を惜しげもなく披露。改めて今回のライブを通してiKONというグループの多様性、無限大の可能性を感じさせた。
iKONICからのサプライズに涙を流す場面も
アンコールステージにメンバーが登場するとiKONICからスローガンのサプライズが。<私たちはどこにも行かないよ 永遠に一緒にいよう>と書かれたスローガンを見てこらえ切れず涙を流すメンバーたち。
「我慢しようと思ったけど(涙が)出ちゃった……いつも素敵な愛をもらっているから。