くらし情報『新国立劇場『デカローグ』最終章がいよいよ開幕! 出演者からコメントが到着』

新国立劇場『デカローグ』最終章がいよいよ開幕! 出演者からコメントが到着



原作:クシシュトフ・キェシロフスキ/クシシュトフ・ピェシェヴィチ
翻訳:久山宏一
上演台本:須貝英
演出:小川絵梨子/上村聡史

【プログラム D】
■デカローグ7「ある告白に関する物語」
出演:吉田美月喜章平津田真澄
大滝寛田中穂先堀元宗一朗笹野美由紀伊海実紗安田世理・三井絢月(交互出演)
亀田佳明

【あらすじ】
両親と同居している22歳のマイカは、最終学期中に大学を退学。彼女は6歳の妹アニャを連れてカナダに逃れたいと考えていた。実はアニャはマイカが16歳の時に生んだ子どもで父親はマイカが通っていた学校の国語教師ヴォイテクであった。校長であったマイカの母エヴァは、その事実が醜聞になることを恐れ、アニャを自分の娘としていたのだった……。

■デカローグ8「ある過去に関する物語」
出演:高田聖子岡本玲大滝寛
田中穂先章平堀元宗一朗笹野美由紀伊海実紗
亀田佳明

【あらすじ】
スポーツ好きの女性大学教授ゾフィアは、隣人の切手コレクターと親しくしている。勤務先の大学に、ある日ゾフィアの著作の英訳者である女性大学教員エルジュビェタが来訪する。ゾフィアの倫理学講義を聴講した彼女は、議論する為の倫理的問題提起の題材として第二次大戦中にユダヤ人の少女に起こった実話を語り始めるが、その内容はふたりの過去に言及したものであった……。

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