2022年7月17日 12:00
2つの世界が交わる最新作をキャスト絶賛 『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』新特別映像公開
プラットが演じるオーウェンは、クレアとメイジーと共に、ひっそりと山奥で暮らしており、そんな彼らの前にヴェロキラプトルのブルーが子どもと思しきラプトル、ベータと共に姿を現すのだが、密猟者たちによってベータがさらわれてしまう。
公開された映像には、29年前にスティーヴン・スピルバーグが恐竜たちに息を吹き込み、幕を開けた『ジュラシック・パーク』に登場したエリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、イアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)、アラン・グラント博士(サム・ニール)ら、伝説のキャストたちが登場。新旧キャストの世界が交わりながら『ジュラシック』シリーズが完結へと向かっていく。
インタビューでは、ケイラ役のディワンダ・ワイズが「最終章にふさわしいわ」、ローラ・ダーンが「2つの世界が交わるなんて最高のアイディアよ」、サム・ニールが「旧友と再会しつつ新たな出会いがある」「こんなアクションは見たことがない」、トレボロウ監督が「本作はシリーズの集大成だ。期待に応えつつ、予想をはるかに超えてくる」、ジェフ・ゴールドブラムが「恐竜たちは最恐にして最強だ」とキャスト陣がそれぞれコメント。
映像内でも、クレアとエリー・サトラー博士が行動を共にするシーンや、アラン・グラント博士とメイジー、そしてオーウェンの3人が並んでラプトルに立ち向かう姿、マルタ島での恐竜とのバイクチェイスなど、ファン歓喜となるキャラクターたちの共演や息を飲むアクションなどが収録されている。