町田啓太が『デューン』の魅力を熱弁! ゆりやんはサンドワームに乗って登場
特にゼンデイヤさんは強いエナジーにあふれる女性を演じているので、ティモシーさんもそこからもらえるものがたくさんあったんだろうなと思う。通じ合っている姿がすごくエネルギッシュだったので、もっと見ていたいと思いました」と大絶賛。
ゆりやんレトリィバァは「この映画は1万年後ぐらいの世界を描いているけど、1万年先でも人間のこういう感情って変わらないんだなと思ったら素敵ですよね。ちょっとドキッとするところもありました」とコメントした。
壮大な世界を見事映像化した監督のドゥニ・ヴィルヌーヴに聞きたいことは?という質問には、町田は「監督に続編の話を聞きたいです、絶対に漏らさないので!PART2ではサプライズな演出もあったし、この先が気になりますね」と、作品ファンらしい好奇心をのぞかせた。ゆりやんレトリィバァは、「続編ももちろん気になるけど、英語じゃない砂漠の民たちのオリジナルの言語について、どうやって作っているのか気になりました。すごく印象的でしたね!」と、砂漠の民たちが話す独自の言語「チャコブサ語」について言及した。
主演のティモシーに聞いてみたいことについては、町田は「今回の映画ではCGも素晴らしかったのですが、実際にそこにいないものを想像しながら演技することも多かったと思うんです。