くらし情報『宮本浩次、書き下ろし新曲「浮世小路のblues」が田中圭主演『死神さん』主題歌に決定』

2021年8月10日 04:00

宮本浩次、書き下ろし新曲「浮世小路のblues」が田中圭主演『死神さん』主題歌に決定

宮本浩次


宮本浩次の新曲「浮世小路のblues」(読み:うきよこうじのブルーズ)が、9月17日からHuluで独占配信されるドラマ『死神さん』の主題歌に決定した。

本ドラマのために書き下ろされた「浮世小路のblues」は、硬質なロックサウンドにのせて駆け上がる宮本の激唱が印象的な楽曲で、宮本とメイン監督を務める堤幸彦が対話を重ね制作された。

『死神さん』は大倉崇裕の同名小説を原作にしたミステリードラマで、「死神」という異名を持つクセモノ刑事・儀藤堅忍(田中圭)が事件ごとに相棒を替えながら、“闇”に葬られた真相をあぶり出し事件の全貌を明らかにしていく。なお田中と堤がタッグを組むのは2007年公開の映画『包帯クラブ』以来14年ぶりとなる。

■宮本浩次 コメント
堤幸彦監督と様々な話をしました。
田中圭さん演ずるところの主人公、“死神さん”こと儀藤堅忍は非常にクセのある人物で、ただその真実を追求する姿勢に関しては同僚から一目も二目も置かれている、すごい刑事であると。そして「死神さん」というすごいインパクトのあるタイトル。とても明快なイメージをいただきました。

田中圭さんは非常に存在感のあるプロフェッショナルな方という印象を私はもっていましたので、彼のことを思いながら自分も思い切って腰を据えて、「死神さん」

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