芸術文化による共生社会の実現を目指す「だれもが文化でつながる国際会議」が上野エリアを中心に6月28日より開催
が、多様なアーティストとコラボレーションし、観客を巻き込んだパフォーマンスを展開。また、分身ロボットにより障害者雇用を生み出すプロジェクトや、インドネシアにおける格差社会の是正に取り組むアートプロジェクト、台湾における社会的処方の取り組みなど、芸術文化を通じた社会包摂の今日的な状況を紹介する展示会を開催する。
3. 短期集中キャンプ「共鳴する身体」(5日間連続ワークショップ) 【参加者募集中】
[会場]
ワークショップ会場: LIFULL Fab(東京都千代田区) ※一般公開なし
成果展示:ショーケース展示会にて発表
障害当事者や外国人、研究者、クリエイターなど、文化や言語、考え方の異なる人々が集い、創作活動を通じた交流と協働を行う連続ワークショップ。 レクチャーやグループワーク、プロトタイプ開発などを通じ、DIYで楽器を制作するとともに、新しい音楽の楽しみ方を提案する。
〈プログラムディレクター〉
金箱淳一(神戸芸術工科大学准教授、 楽器インタフェース研究者)
中西宣人(フェリス女学院大学准教授、 株式会社A-KAK取締役、 楽器デザイナー、 サウンドデザイナー)[インドネシア]
アンドレアス・シアギャン(アーティスト/エンジニア)