芸術文化による共生社会の実現を目指す「だれもが文化でつながる国際会議」が上野エリアを中心に6月28日より開催
「つながり・居場所づくり」の5つのテーマからプログラムを展開。日本、シンガポール、インドネシア、 台湾の文化施設や中間支援組織、アーティストコレクティブなどの多様な立場で活動する専門家をコミッティメンバーに迎え、異なる文化と社会的背景のもとで、各地域における社会課題に向き合うメンバーの議論から、次世代の専門家との国際ネットワークを強化し、社会におけるダイバーシティと包摂性を推進する。
〈コミッティメンバー〉
▷稲庭彩和子(独立行政法人国立美術館主任研究員)
▷マウリーン・ゴー Maureen Goh(ART:DIS)[シンガポール]
▷ピーター・ソウ Peter Sau(ART:DIS)[シンガポール]
▷ガタリ・スルヤ・クスマ Gatari Surya Kusuma(Struggles for Sovereignty: Land, Water, Farming, Food(SFS) )[インドネシア]
▷ニサ Nisa(Struggles for Sovereignty: Land, Water, Farming, Food(SFS) )[インドネシア]
▷リン・チエチー Chieh-Chyi Lin(国立台湾歴史博物館)