超特急3日連続オンラインライブ “クール&セクシー”なステージで噛みしめた8号車との絆
と噛みしめるようにして語った。
タカシもこの1年を振り返り、「自分も成長できた部分もたくさんありましたし、歌だけじゃなくて本当に人間の中身的なところまでしっかり芯が通っていけたようなそんな年になったんじゃないかな、と。2021年も更に超特急は走り続けて、グループとしてもっと最高な、まさにこのタイトル通り、スーパースターなグループに成長できたら。2021年はもっと明るい年にしていけたらと思います」と飛躍を約束した。
最後、リョウガは「8号車と今まで築いてきた絆があったからこそ、直接会えないというマイナス面も感じずにオンラインライブもできました。10周年に向かって走っていく大事な時期でのライブをみなさんと一緒にできたことを嬉しく、誇らしく思っています」といまライブができることの大切さ、そして8号車がいるからこその自分たちの強みを確認した。
「最高のメンバーと8号車のみなさん、どんなに辛いときがあっても僕たちがヒーローになります」とユウキが語り、披露したのは『Hero』。ダンサー4人が手を繋ぎ、8の字を作ってタカシを囲む。まるで、今の5人と8号車の絆を現しているかのようだ。そして、まさに超特急が8号車のヒーローであり続けるということを伝えるような歌詞は8号車の胸を熱くさせたはずだ。