くらし情報『『ブルーピリオド』リアリティを追求した美術室を高橋文哉が紹介するルームツアー動画公開』

『ブルーピリオド』リアリティを追求した美術室を高橋文哉が紹介するルームツアー動画公開

と撮影を振り返り、眞栄田も「美術室って、けっこうアウェイな雰囲気があるじゃないですか、そのアウェイ感をすごく感じさせてくれた美術室だった」と、最初は美術に興味のなかった八虎が美術室に入った時の、“まだその場所に慣れていない、どこか馴染めない感じ”を、美術室のリアルさがより助長してくれたと話した。

さらに、今回絵を描くシーンを撮影するため、撮影の何カ月以上も前から絵の練習をしていたという3人だが、高橋から絵画練習について問われた眞栄田は、「絵は得意なほうじゃないんですけど、上手い以上に魅力ってあるんだなと感じました。劇中では、0からのスタートから藝大受験までの(八虎の)成長具合を表現していければ」と話し、桜田も「基本練習ってひとりでやるじゃないですか。でも合同練習で初めて他の皆さんの絵を見て、雰囲気とか個性がすごい豊かだなと思って、改めて奥の深さを感じられた」と、この作品に携わったことで、より深いところで美術の魅力を知ったと語った。

最後は、高橋の「美術部メンバーが実際に劇中で絵を描いているシーンもあるので、ぜひ映画館でお確かめください!」という言葉で映像は締めくくられる。

高橋文哉の『ブルーピリオド』ルームツアーやってみた!in 美術室

<作品情報>
映画『ブルーピリオド』

8月9日(金)

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