2021年8月13日 10:00
『THE BATMAN-ザ・バットマンー』2022年春、日本公開決定 だだならぬ気配漂う日本版特報&場面写真公開
キャスト同様、一新されたデザインが、どのようなものになるかも注目を集めている。未知なるヴィランがどのように関わってくるのか?ジョーカーのように、DC がこれまで描いてきた“悪”のカリスマ性を持った、悪役でありながら、人々の心を離さない魅力的なヴィランの登場を予感させる内容となっている。
また3点の場面写真からも、マスクを脱いだバットマン(ロバート・パティンソン)のただならぬ表情、バットマンの秘密基地「バットケイブ」と思われる場所で、モニターを見つめ佇むバットマンの奥に控えるバットモービル、ブルース・ウェインが見つめる視線の先には一体……というような、謎が謎を呼びながらその一挙手一投足から目が離せないものとなっている。『ダークナイト』『ジョーカー』に続く、新たな伝説の幕開けに注目だ。
さらに現在、六本木ヒルズ森タワー52 階・東京シティビューでは、6月25日(金)〜9月5日(日)の期間にて、DCの特別総合展『DC展 スーパーヒーローの誕生』を開催中。歴代バットマンのコスチュームやアカデミー賞をとった『ジョーカー』の衣装、原寸大のバットタンブラー(バットモービル)、そして世界初公開となる『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のブラッドスポート、ピースメイカーの衣装も飾られ、DCファンの間でも話題になっている。