11月のPACは“2023年の主役”ラフマニノフを先取り!
クラシック界においては、その年のメモリアル作曲家が大きな話題となり、コンサートで取り上げられる機会が増えることが恒例だ。まもなくやってくる2023年のメモリアル作曲家の筆頭が、生誕150年&没後80年を迎えるロシアの作曲家セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)だ。対抗馬としては、生誕200年のフランスの作曲家エドゥアール・ラロ(1823-1892)や、生誕150年のドイツの作曲家マックス・レーガー(1873-1916)、生誕100年のハンガリーの作曲家ジェルジ・リゲティ(1923-2006)などが存在するが、作品の人気と知名度を比べてみれば一目瞭然、ラフマニノフの1人勝ちといった様相だ。
そのラフマニノフの代表作をひと足早く楽しめるコンサートが開催される(2022年11月18,19,20日:兵庫県立芸術文化センター)。シンガポール出身の若手指揮者カーチュン・ウォンがドライブする兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)の第137回定期演奏会のプログラムでは、注目の作曲家ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を筆頭に、ゴジラで名高い伊福部昭とバルトーク作品が楽しめる。ソリストには「ロン・ティボーコンクール」優勝者・三浦謙司(ピアノ)が迎えられ、フレッシュなラフマニノフが楽しめそうな予感!
●公演概要
11月18日(金)、19日(土)、20日(日)兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール
「兵庫芸術文化センター管弦楽団 第137回定期演奏会 ラフマニノフ&バルトーク」
https://hpac-orc.jp/concert/1425/
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