2021年11月16日 12:00
私たちの生きる現在を考える『記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol. 18』開催中
そこに居続けること、移動することを繰り返してきた人類の歴史の中で、今、私たちはどのように土地・風景と対話し、他者とどのように関わることができるのか?映像作品も多いので、時間をかけてじっくり向き合ってみたい。
出品作家:吉田志穂/潘逸舟/小森はるか+瀬尾夏美/池田宏/山元彩香
潘 逸舟《トウモロコシ畑を編む》2021年©Han Ishu, courtesy of ANOMALY
池田宏《Coppe, 千歳市 2015年9月》〈AINU〉より 2015年©Ikeda Hiroshi
小森はるか+瀬尾夏美《山つなみ、雨間の語らい》2021年©Komori Haruka+Seo Natsumi
吉田志穂〈砂の下の鯨〉より 2016年 ©Yoshida Shiho, courtesy of Yumiko Chiba Associates
【開催概要】
『記憶は地に沁み、風を越え 日本の新進作家 vol. 18』
会場:東京都写真美術館 3階展示室
会期:2021年11月6日(土)~2022年1月23日(日)
時間:10:00~18:00、金土は20:00まで(入館は閉館30分前まで)
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館、翌平日休館)