ミナ ペルホネンと皆川明の創作に迫る展覧会 兵庫県立美術館で巡回展が開幕
の部屋も圧巻だ。
現代美術家・藤井光による、ミナ ペルホネンの服を着ている人の「日常」を映し出した映像作品や、その創作活動の根幹にある、ものづくりの哲学やアイデアを紹介するコーナーも興味深い。さらに皆川明個人の活動にもスポットを当て、新聞連載のために描いた挿画もまとめて見ることができる。
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、観覧は「日時指定による事前予約制」となっている。マスクを着用していない場合、入館できないこともあるので、各自でマスクの着用をお願いしたい。トークなどのイベントは、オンライン配信される。詳しくは兵庫県立美術館のウェブサイトを参照してほしい。
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兵庫県立美術館( https://mina-tsuzuku.jp/ )
本展東京会場「森」セクション撮影:吉次史成
“tambourine” 2005-06→AW
“sky flower” 2012-13→AW 原画photo:Yurie Nagashima
“one day” 原画 2018-19→AWphoto: sono (bean)
“pur” 2018-19→AWphoto: Mitsuo Okamoto
“symphony “ 2019-20→AWphoto: sono (bean)