2023年5月22日 12:00
【おとなの映画ガイド】スタイリッシュでちょいと妖しげ ── 高橋一生主演の『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
とコメントしている。スタッフ、キャストにとっても思い入れの強い、作品だ。
『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』
ルーヴルと岸辺露伴がどうつながっているか。
所蔵品55万点を誇り、コミックもアートとして扱うルーヴル美術館が2005年から始めた「バンド・デシネ プロジェクト」。バンド・デシネはフランス語圏でコミックのこと。美術館が漫画家に特別に制作を依頼し、ルーヴルでの展示と、フランスで漫画を刊行する企画。テーマはルーヴル美術館そのものだ。このプロジェクトに、日本の漫画家として初めて参加したのが荒木飛呂彦。
そして作られた作品が『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』、この映画の原作だ。
中川右介さんの水先案内をもっと見る(https://lp.p.pia.jp/article/pilotage/273526/index.html)
(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C) LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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