くらし情報『横浜流星がダークサイドに堕ちた青年に 藤井道人×スターサンズ『ヴィレッジ』制作決定』

2022年5月19日 08:00

横浜流星がダークサイドに堕ちた青年に 藤井道人×スターサンズ『ヴィレッジ』制作決定

『ヴィレッジ』 (C) 2023「ヴィレッジ」製作委員会

(C) 2023「ヴィレッジ」製作委員会



『ヤクザと家族 The Family』、『空白』などの話題作を世に送り出したスターサンズ・河村光庸プロデューサーが企画し、現在大ヒット上映中の『余命10年』のメガホンを取った藤井道人がオリジナル脚本・監督を務める、映画『ヴィレッジ』が制作されることが決定した。2023年に公開予定で、主演は横浜流星が務める。

藤井監督と河村プロデューサーは2019年に映画『新聞記者』でタッグを組み、この映画は日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞。横浜は同じくふたりがタッグを組んだNetflixオリジナルドラマ『新聞記者』に就活をする大学生として出演し、高い評価を受けた。

本作は本作は日本人の原風景である「村」という閉ざされた世界に、現代社会の闇を投影したサスペンス・エンタテインメント。横浜は、村のゴミ処理施設で働く青年・片山優を演じる。

舞台は夜霧が幻想的な、とある⽇本の集落・霞⾨村(かもんむら)。神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。
幼い頃よりこの村に住んでいる片山優は、美しい村にとって異彩を放つ、このゴミ処理施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ、ゴミ処理施設で働く作業員に目をつけられ、希望のない日々を送っていた。

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