くらし情報『新たなジャンル「奏劇」第3弾『メトロノーム・デュエット』上演決定 高橋克実、富田靖子、斉藤由貴らが出演』

2023年4月17日 13:10

新たなジャンル「奏劇」第3弾『メトロノーム・デュエット』上演決定 高橋克実、富田靖子、斉藤由貴らが出演

また、物語の一部を音楽が語るという「奏劇」では、演奏する“キャスト“たちも重要となる。今回の音楽はチェロ、アコーディオン、ピアノで構成。チェロには第5回ルーマニア国際音楽コンクール室内楽部門第1位入賞、インターナショナル・ヴェラン・クラシコ2015 チェロ部門第1位入賞、最近ではピアノ三重奏「椿三重奏団」を結成したチェリストの新倉瞳。日本では珍しいベルギー配列のボタン式クロマティックアコーディオン奏者の桑山哲也。そしての本作の原案と作曲を手掛ける岩代太郎がピアノで出演する。

<コメント>
■原案・作曲:岩代太郎(ピアノ)
「同調圧力や協調性は、社会を歪める要因になりうる」
誰もが心の内では気が付いているのに、時として私たちを取り巻く社会に充満してはいないでしょうか。本作品における「2つのメトロノームが紡ぐ怪しげな物語」は、鏡に映し出された現代社会の有り様なのです。どうか「言葉」と「音楽」で紡ぐ「奏劇」ならではの世界へ、お越し下さい。
■脚本・演出:山田能龍
演劇が表にあり、バックに生演奏があるのではない。コンサートの合間に朗読があるわけでもない。本当の意味で劇と演奏を相互作用させる、それがこの「奏劇」

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