「GLIM SPANKY STREAMING SHOW 2020」11月4日配信決定 布袋寅泰、みうらじゅんらのアルバム感想コメントも
もし迷っているならば、このアルバムを聴けばいい。
“Walking On Fire”は「希望」を探して、時に無骨に時にしなやかにロックした2人の若者の物語だ。
【布袋寅泰】
二人は共鳴しているんだな。レミちゃんの声はギターのようで、亀ちゃんのギターは歌のようだ。
ヒリヒリするような言葉とリズムが、激しくも優しい風のように心を揺らして気持ちいい。
新しい一歩を踏み出したGLIM SPANKY、おめでとう。ここからが旅の始まりだ。
【ホリエアツシ(ストレイテナー)】
アルバムを聴きながら、都会の真夜中の憂いと田舎の夜明けの寂しさは、同じ空で繋がっているんだなぁと何となく思いました。
【みうらじゅん】
ボーカルと演奏がロックに溶け込んで、ワイルドにソフトにそのメッセージがくっきり聴こえる。実はそんなことあまりないよ、奇跡だよ。その上、ルックスも二人、すこぶるカッコ良くて、さらに進化した新譜に僕は、グリムに成りたい。その気持ちはさらにヒートアップするばかりなり。
【山中さわお(the pillows)】
60’Sや70’Sのサウンドやメロディ、エネルギーが好きだ。それはオジサンになってしまった古いオレの感性なのだろうと寂しくなる瞬間がある。