2023年12月26日 18:00
年末年始に行きたい!首都圏のおすすめ美術展【2023-2024年】
年末年始の休暇を使って、見逃してしまっている展覧会へ出かけてみては?ここでは、年末年始期間中無休、もしくは休館日が比較的少ない首都圏の展覧会をご紹介。休館日等は変更の可能性もあるので、最新情報を確認してから出かけよう。
『森美術館開館20周年記念展 私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために』森美術館
会期:2023年10月18日(水)~2024年3月31日(日)
※会期中無休
六本木の森美術館は例年通り年末年始も無休で開館している。現在開催中の『私たちのエコロジー:地球という惑星を生きるために』は、国内外のアーティスト34名が参加し、地球の生態系を取り巻く環境について、アートを通じてさまざまな視点から考えることを促す展覧会。12月22日からは家族で入館すると子ども料金(4歳~中学生)が無料となる「おやこでエコ割」もスタートしており、冬休みに親子でエコについて考えるまたとない機会にもなるだろう。
『キース・ヘリング展アートをストリートへ』森アーツセンターギャラリー
会期:2023年12月9日(土)~2024年2月25日(日)
※会期中無休
『キース・ヘリング展アートをストリートへ』展示風景
森美術館と同じ、六本木ヒルズ森タワー内の森アーツセンターギャラリーで開催中の『キース・ヘリング展アートをストリートへ』も無休でオープンしている。