くらし情報『小菅優の四元素シリーズ完結 vol.4「Earth」が訴えかけるものとはいかに!』

小菅優の四元素シリーズ完結 vol.4「Earth」が訴えかけるものとはいかに!

ヤナーチェク:ピアノ・ソナタ 「1905年10月1日・街頭にて」
藤倉 大:Akiko’s Diary(2019)
ショパン:ピアノ・ソナタ第3番 ロ短調 op.58

<TICKET>
全席指定:一般¥5,000/学生¥2,000

●小菅優(ピアノ)
高度なテクニックと美しい音色、若々しい感性と深い楽曲理解で最も注目を浴びている若手ピアニストの一人。2000年にドイツ最大の音楽評論誌「フォノ・フォルム」より、ショパンの練習曲全曲録音に5つ星が与えられた。9歳より演奏活動を開始、2005年ニューヨークのカーネギーホールで、翌2006年には、ザルツブルク音楽祭でそれぞれリサイタルデビューを行い、大成功を収めた。
これまでにドミトリエフ、デュトワ、小澤、大植、ノリントン、オラモ等の指揮でベルリン響、フランクフルト放送響、シュトゥットガルト放送響、ハノーファー北ドイツ放送フィル、サンクトペテルブルク響、フィンランド放送響、最近ではノットスイスロマンド管と共演。ザルツブルクをはじめラインガウ、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン等の国際音楽祭にも出演し着実に活躍の場を広げている。2010年ザルツブルク音楽祭で、イーヴォ・ポゴレリッチの代役としてフィリップ・ヘレヴェッヘ指揮カメラータ・ザルツブルクと共演し、絶賛を博した。

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