ゴスペラーズ、一夜限り“カップリング三昧”の無観客配信ライブ開催「次はアカペラツアーで会いましょう!」
作者の酒井雄二も映画館に足を運び映画を鑑賞し涙を流したエピソードを語った。9位「星降る夜のシンフォニー」も壮大なアレンジに美しいハーモニーが響き、ライブ冒頭からゴスペラーズのハーモニーを堪能できる結果となった。
酒井雄二
2曲を披露すると間髪入れず始まったバンドジングルに合わせ8位「愛の歌」7位「冬物語」を発表。「愛の歌」は安岡 優が大学を卒業して初めて作詩をした楽曲であること、「冬物語」では大学時代の卒業論文の話になり思い出話に花を咲かせた。まずはアップテンポな「愛の歌」がスタート。ラストでは「さあ、それでは最後はみなさんだけで」とカメラにマイクを向け、画面越しの視聴者を意識した演出を見せ、「冬物語」はこの季節にぴったりなラブバラードで冬の定番曲と言える楽曲だ。
安岡 優
続けてカップリングリクエストランキングの6位が「砂時計」であることを発表。最初はラジオ局のテーマソングとして書かれ、冬のイメージがある楽曲だが「夏が終わるまで」という仮タイトルだったエピソードが語られた。
ここで一旦ランキングの発表はブレイク。本来は2月26日、27日が苗場公演の予定日だったことに触れ、ピアニストで「永遠(とわ)