くらし情報『『鋼の錬金術師』初の舞台化が決定 一色洋平、廣野凌大、眞嶋秀斗らキャスト&配役発表』

2022年10月24日 19:00

『鋼の錬金術師』初の舞台化が決定 一色洋平、廣野凌大、眞嶋秀斗らキャスト&配役発表

舞台『鋼の錬金術師』製作発表会より


舞台『鋼の錬金術師』が、2023年3月に大阪と東京で上演されることが決定した。

『鋼の錬金術師』は荒川弘によるダークファンタジーコミックで、2001年8月号から『月刊「少年ガンガン」』(スクウェア・エニックス刊)で連載を開始、2010年7月号まで全108話が掲載され、2021年7月時点で全世界シリーズ累計部数は8,000万部を突破。通称『ハガレン』として数多くのファンから愛されており、これまでにテレビアニメ、アニメ映画、ゲーム、実写映画と、数々のメディアミックスが繰り広げられてきたが、舞台化されるのは今回が初となる。

舞台化の発表に際し、10月24日に時事通信ホールで製作発表会が行われ、プロモーション映像が初公開された後、キャスト6名と脚本・演出の石丸さち子が登壇。石丸は「本作のお話をいただいた頃は2.5次元作品を演出したことがなかったので、自分が適任かどうか分からなかった。けれど原作を全部読み終えた時には、私が一番適任だと思っていました。この舞台をぜひとも作らせてくださいと私の方からお願いをしました」と作品に魅入れられたことを熱弁。


『鋼の錬金術師』初の舞台化が決定 一色洋平、廣野凌大、眞嶋秀斗らキャスト&配役発表


エドワード・エルリック役の一色洋平は、4カ月におよんだというオーディションを振り返り、「ほぼ稽古のような熱さでした。

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