くらし情報『SHINeeテミンの生きざまそのものを見た! 入隊前最後のソロライブを詳細レポート!』

2021年5月6日 12:45

SHINeeテミンの生きざまそのものを見た! 入隊前最後のソロライブを詳細レポート!

本公演でも「Goodbye(さよならひとり)」(これはダンスパフォーマンス含めて、表現力という点での大きなポイントになっているが)、「DOOR」、アンコールの「I’m Crying」という日本のアルバムの曲を韓国語バージョンにしたものが歌われているのは嬉しい。

演出として特徴的だったのは、2019年に日韓で行った『T1001101』ツアーでも登場した、斜度のつくリフトステージ。「Heaven」ではマイケル・ジャクソンのゼロ・グラビティを彷彿とさせる、重力を感じさせないパフォーマンスを見せたが、あの角度で身体を支える体幹の強靭さもさることながら、それを歌いながらやってしまうのは驚異的。2017年の『TAEMIN THE 1st STAGE NIPPON BUDOKAN』で初披露された、目かくしされたまま四方八方から伸びた白い紐で縛られた状態で踊る「DOOR」も、斜めのステージで展開され、バージョンアップしていた。

SHINeeテミンの生きざまそのものを見た! 入隊前最後のソロライブを詳細レポート!


「MOVE」の後には、椅子1脚と黒子ダンサー、シンプルなライティングの中でコンテンポラリーのようなダンスを見せる「Just Me And You」のVCRが公開されたが、これは一昨年に録られた映像だそう。

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