段田安則主演『セールスマンの死』メインビジュアル&キャストコメント公開 各公演詳細も発表
長男ビフには、テレビ・ドラマでの繊細な演技から、歌舞伎、ミュージカルなど幅広く活躍する福士誠治、次男ハッピーには、映画、TVは、もちろん近年は舞台での活躍も目覚ましい林遣都、友人のチャーリーには、映像から舞台まで、充実した活動を続ける鶴見辰吾、そして幻想の中に登場する兄ベンにドラマ・舞台・ナレーションと多岐にわたり躍進を続ける高橋克実といった豪華な顔ぶれが実現。さらに前原滉、山岸門人、町田マリー、皆本麻帆、安宅陽子らTVや映画、舞台で活躍する豪華俳優陣が集結。
そして今回、演出家には英国有数の劇場で数々の演出作を手がけ、本作と同じくアーサー・ミラーの『プライス(対価)』が評判となり、日本では2020年にサイモン・スティーヴンスの新作戯曲『FORTUNE』のワールド・プレミアを開けたショーン・ホームズが担当。日本でセンセーショナルな演出が記憶に新しいショーンと共に、新進気鋭の女性美術・衣裳デザイナー、グレース・スマートが新たに作り上げる劇世界となる。メインビジュアル解禁に合わせて到着したキャストコメント全文は以下より。
ウィリー役 段田安則
不朽の名作『セールスマンの死』を初めて見たのは20歳のときでした。