くらし情報『撮影された舞台映像について考えるシンポジウム『撮る、のこす、使う!』12月開催』

2022年11月15日 18:00

撮影された舞台映像について考えるシンポジウム『撮る、のこす、使う!』12月開催

『撮る、のこす、使う!〜舞台公演映像の利活用をめぐるシンポジウム〜』


撮影された舞台映像について考えるシンポジウム『撮る、のこす、使う!〜舞台公演映像の利活用をめぐるシンポジウム〜』が、EPAD2022 実行委員会主催により12月1日(木) に開催される。

撮影された後、保存されても使われないまま時間が過ぎ去ることが多い舞台公演の記録映像。2020年にスタートしたEPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業)では約1300本の舞台公演の記録映像を収集しており、さらに400本あまりの情報を公開できるように作業を継続している。

シンポジウムでは、舞台公演映像が教育・研究・国際交流の各現場でどう利活用されているのか、またコロナ禍を経てどのように利活用できるのか、その具体的な方法や可能性について考える。

【EPAD(緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業)とは】
2020年に寺田倉庫と緊急事態舞台芸術ネットワークが新型コロナウィルスの感染拡大に伴い困難に 陥っている舞台芸術等を支援できるよう、デジタル公演映像の収集と、配信可能化のサポートを通じて、収益力強化に寄与することを目的に設置。人間が「芸術と共に生きる」ために、作り手・観客をつなぐ重要なファクターとなるデジタルアーカ イブの活用を支援し、文化と共に生きる社会を目指す。

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