林翔太、七木奏音ら続投『プリンス・オブ・マーメイド2022』稽古場映像到着
脚本を手掛けるのは、映画ドラえもんシリーズのほか、アニメ・ドラマ・舞台など幅広いジャンルで活躍する清水東と、絵本『にんぎょのおうじ』をはじめ絵本作家・ビジュアルディレクターとして活躍するAWAJI。音楽監督は『Endless SHOCK』など数多くのミュージカル作品を手掛ける長谷川雅大。振付は、東京オリンピックゆか銅メダリスト村上茉愛選手の振付を担当したG-Rocketsの山中陽子が担当する。
そのほか本公演では、舞台空間をダイナミックに彩る日本初女性アクロバットダンス・カンパニーG-Rocketsをはじめ、エンターテインメント界の第一線で活躍するスタッフ・出演者が集結。海の浮遊感や壮大さを表現するエアリアルパフォーマンスをはじめ、世界各国の水中映像とプロジェクションマッピングを駆使した演出により海の素晴らしさや大切さを伝え、また、海の廃材を生かした衣装や舞台美術によって、プラスチックごみによる海洋汚染問題などを提起する「エデュケーショナル・エンターテインメント」として、海の魅力が存分に味わえる上質な舞台を創り上げる。監修には海洋学の第一人者である元東京大学教授・日比谷紀之、スーパーバイザーに岸壁幼魚採集家として多くのメディアで活躍中のお魚王子こと鈴木香里武を迎え、音楽劇のみならず海のスペシャリストによる講演会『海のエデュケーショナルパーク』を同時開催。