2021年5月21日 10:00
伊藤万理華が映画づくりに奔走する高校生に 『サマーフィルムにのって』新場面写真公開
と意気込むハダシのもとに集まった個性豊かなメンバーたち。復讐に燃える主人公の相棒役に、圧倒的な朗読力と高校生とは思えない「ザ・時代劇」なルックスを持ったダディボーイ(板橋駿谷)。録音には、キャッチャーミットの音だけを聞いてどの選手が投げたかを当てる特技を持った野球部二人組、駒田(小日向星一)と増山(池田永吉)。照明には、校則違反のデコチャリを乗り回し、その繊細なライティングが売りのヤンキー小栗(篠田諒)。
性別も性格もバラバラな8人が、ハダシ組としてカメラやマイク、台本を手にして学校の屋上に集まる集合写真は、ひと夏をともに過ごす仲間たちの青春感を感じさせる1枚だ。この他にも、彼らが撮影している映画が時代劇なだけに着物を着て撮影をするシーンや、放課後編集作業に明け暮れるハダシたちの姿が切り取られ、映画づくりの一連を垣間見ることができる。
またハダシ組と対照的に描かれる、キラキラ恋愛映画を撮るライバル・花鈴組(甲田まひる、ゆうたろう)との関係性にも注目したい。『サマーフィルムにのって』
8月6日(金)公開
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