2024年4月19日 10:50
朗読劇『むかしむかしあるところに、死体がありました。』開幕 田村升吾、加藤将、健人が出演した初日公演のレポート到着
は、自分が犯人ではないことを証明するため奮闘するが、まさかの展開が待っていた──。
健人
アフタートーク
田村、加藤、健人の3名は公演初日を終えてホッとした様子で「ありがとうございました!」と観客へ向けて挨拶する。フリートークでは、各物語を振り返りながら、加藤が第一話の『一寸法師の不在証明』について「身長186cmあるけど一寸法師やらせてもらいました」と発言し会場からも笑いが起こる。田村は第二話の『花咲か死者伝言』について「ミステリーものとして一番好き」と語り部の“犬”の最後のセリフを振り返りながら語る。そして健人は、最後の物語は鬼がたくさん登場することについて、「みなさん、後半は何鬼かわからず“鬼鬼パニック”になりませんでしたか!?」と観客に向けて問いかけ、盛り上がりを見せた。
最後に、3人はそれぞれ感謝の言葉を述べ、観客からの盛大な拍手で見送られた。
<公演情報>
朗読劇『むかしむかしあるところに、死体がありました。』
原作:『むかしむかしあるところに、死体がありました。』(青柳碧人 著/双葉文庫)
【ストーリー】
Story1『一寸法師の不在証明』
お姫様を鬼から守った一寸法師。