ACIDMANが映画『ゴールデンカムイ』主題歌を書き下ろし！　新キャラも登場する予告映像公開

をどこに隠した？」と鋭い眼球で杉元に迫り寄る鶴見中尉（玉木）、元新撰組・鬼の副長、土方歳三（舘）の華麗な刀捌きといった新カットも続々登場。凄まじい勢いで突進して来るヒグマの迫力、そしてACIDMANの疾走感のある主題歌に乗せて、命がけのサバイバルバトルが展開されていく。

また、クセの強いキャラクターが次々と登場する中で、エゾオオカミの生き残りであるレタㇻもついにお目見え。そして「俺は、不死身の杉元だ！」という杉元の台詞には、抱えた想いを言葉に込め、生命力に変えているかのような渾身の叫びを感じるカットとなっている。

さらに、個性あふれるキャラクタービジュアルも公開となった。

■大木伸夫（ACIDMAN）コメント全文
このお話を頂いたのは、とあるライブ出演の20分前。

大好きな漫画の実写化の主題歌というお話だったので大興奮！

すぐにイメージが沸き、（オソマのフリをして、、、）トイレに駆け込み、一気にボイスメモにアイデアを吹き込みました。

自然と共に生きるアイヌの人々の美しい生き様、土を忘れ欲望を追い求めてしまう僕達の儚い生き様。

正しさに揺れながら、迷いながらも強く生き抜く力になる楽曲として、この映画を支えられたら嬉しいです。