くらし情報『「進撃の巨人」と東京駅を掛け合わせた作品も登場!『東京ビエンナーレ2020/2021』で楽しめるARアートの全貌が明らかに』

2021年7月1日 19:00

「進撃の巨人」と東京駅を掛け合わせた作品も登場!『東京ビエンナーレ2020/2021』で楽しめるARアートの全貌が明らかに

『東京ビエンナーレ2020/2021』


7月10日(土)より東京都心北東エリアを中心に、共創型の国際芸術祭として新たに開催される『東京ビエンナーレ2020/2021』。その見どころのひとつである「AR作品」について、6月29日(火)に記者発表会が行われた。


「進撃の巨人」と東京駅を掛け合わせた作品も登場!『東京ビエンナーレ2020/2021』で楽しめるARアートの全貌が明らかに

登壇した「AR三兄弟」川田十夢
ARとは、Augmented Reality=拡張現実の技術を使って、端末のカメラを起動させて鑑賞するデジタル作品のこと。ARを12年扱ってきた開発ユニット「AR三兄弟」の長男・川田十夢、総合ディレクターの中村政人、プログラムディレクターの宮本武典、参加アーティストの椿昇、山縣良和、ソフトバンク株式会社の大塚哲治が登壇し、今回のARプロジェクトについて語った。(椿昇と山縣良和はオンライン参加)

今回のイベントでは、ソフトバンクのアプリ「AR SQUARE」を利用し、有料の鑑賞パスポート購入者が楽しめるAR作品が多数点在。コロナ禍において、紙1枚でも表現できるというところからARアートのソフトバンクとの共同開発がはじまったという。

「進撃の巨人」と東京駅を掛け合わせた作品も登場!『東京ビエンナーレ2020/2021』で楽しめるARアートの全貌が明らかに

椿昇『TOKYO BUDDHA』キャプチャ画像(開発:AR三兄弟)
椿昇は、新有楽町ビルをフレームに『TOKYO BUDDHA』と題し、ブッダを空から降らせ、山縣良和は神田エリアに神田山を出現させる。

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