2021年7月1日 19:00
「進撃の巨人」と東京駅を掛け合わせた作品も登場!『東京ビエンナーレ2020/2021』で楽しめるARアートの全貌が明らかに
実際には起こりえないことを、ARを通じて体験することができるのが魅力だ。現代美術家の椿やファッションデザイナーの山縣の発想は、川田の考えつかないようなことも多く、話し合い自体も楽しいものだったという。
山縣良和『Small Mountain in Tokyo』キャプチャ画像(開発:AR三兄弟)
AR三兄弟『都市と経験のスケールⅠ』キャプチャ画像(開発:AR三兄弟)
さらに、5G時代ならではの臨場感あふれる視聴体験を実現する、ソフトバンクのコンテンツ配信サービス5G LAB×アートの連携企画として、3D都市モデルプロジェクト「PLATEAU」のデータを駆使した 『進撃の巨人』の AR アート作品が登場。巨人が体操やキャッチボールをするなど、かねてからARで巨人を出現させたかったという川田は、「東京の街を舞台にここまでできるのか! ということを体験してほしい」と語った。
5Gを効果的に使い、かつてない体験ができる今回の取り組み。会期中東京の街を巡りながら体験したい。
【開催概要】
『東京ビエンナーレ2020/2021』
会期: 7月10日(土)~9月5日(日)
公式サイト: https://tb2020.jp/
Aぇ! group、デビューシングル初週売上62.5万枚で1位 リチャード「あらためてデビューを実感できました」【メンバー全員コメント/オリコンランキング】