くらし情報『amanojac×1-SHINE×エゾシカグルメクラブ、音楽性の異なる3バンドが起こす音楽の化学反応を見届けた!Grasshopper vol.19オフィシャルレポート』

2024年1月15日 19:00

amanojac×1-SHINE×エゾシカグルメクラブ、音楽性の異なる3バンドが起こす音楽の化学反応を見届けた!Grasshopper vol.19オフィシャルレポート

綺麗なハーモニーで穏やかな気持ちにさせてくれた。広がりを持つ轟音が響き渡る会場で、頷きながら聞く観客の姿があった。

amanojac×1-SHINE×エゾシカグルメクラブ、音楽性の異なる3バンドが起こす音楽の化学反応を見届けた!Grasshopper vol.19オフィシャルレポート


9月のサーキット企画『Jump Higher』に出演したamanojacが、今回ついにGrasshopperに出演することになった。彼らは名古屋の新栄を背負って歌いにきたという。最後の1曲は『海が見えなくても』。想いにあふれたどこまでも真摯なライブに手が上がった。彼らはこの日一番のエモーショナルな音楽を聴かせてくれた。


amanojac×1-SHINE×エゾシカグルメクラブ、音楽性の異なる3バンドが起こす音楽の化学反応を見届けた!Grasshopper vol.19オフィシャルレポート


1-SHINE

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登場した瞬間から歓声、悲鳴、叫びが飛び交う。1曲目『BAD BOY』で会場を一気に1-SHINEのテリトリーにした。ロックバンドという冠をつけながら、その中身はロックだけではなくHIPHOPやミクスチャー系の雰囲気も入り混じる。ど真ん中ギターロックバンドとは一線を画す、音楽の表現、音楽の楽しみ方に興奮が掻き立てられた。『Say It To My Face』でも常に歓声は止まらない。メロディとラップ、日本語詞と英語詞が入り混じるスタイルはGrasshopper企画に強烈な新鮮さをもたらしていた。


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少しクールダウンして、『A Thousand Tears』。

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