2024年2月15日 14:00
マ・ドンソクが日本のファンと交流! 『犯罪都市 NO WAY OUT』ジャパンプレミア開催
と青木と國村に最大の敬意を払っていた。
シリーズ初のグローバルヴィラン“ヤクザの解決屋”リキを演じた青木は「みなさんは本当にラッキーです!マブリーが目の前にいらっしゃるわけですからね!今日のために来日してくれましたよ!」と大いに観客を煽り、場内のボルテージをさらに高めていた。
ドンソクからのラブコールに応えてヤクザの組長・一条親分としてカメオ出演した國村は「ちょっとビックリしました。ここは東京?ソウルなのか?」とまるで韓国かと思ってしまうほどの歓迎ぶりと盛り上がりを見せる会場に満面の笑みを浮かべて、「自分も大好きなシリーズで、マさんから“一緒にやろう!”と言われて、本当に楽しい思いでやらせてもらいました」と笑顔で報告した。
サンヨン監督は「このように日本に来ることが出来て光栄です。この作品を日本の皆さんにどのように見てもらえるのか?緊張しつつも期待をしています」と呼び掛けていた。
主演のみならず製作にも携わるドンソクは、「私はこの『犯罪都市』シリーズを小さい部屋に籠ってひとりで考え、8作目くらいまでの企画を立てました。ストーリーは本物の刑事や本物のプロファイラーと話し合いながら、実際にあった事件をベースに作りました。