2019年6月9日 00:00
岡崎体育、念願のさいたまスーパーアリーナ公演 ワンマンコンサート「BASIN TECHNO」開催
ネタ的な要素で注目を集めることが多い岡崎体育だが、このアルバムは“より音楽的な側面をクローズアップした”作品と本人も語っている通り、ミュージシャン岡崎体育の魅力が再発見できる作品となっている。
そもそもなぜ「さいたまスーパーアリーナ」を目標に掲げていたのか。同会場に懸ける想いをニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』にゲスト出演した際本人が語っていたが(出典: http://www.allnightnippon.com/news/20190114-36385/?pg=mcplus )、大学生時代友達に誘われて足を運んださいたまスーパーアリーナでのライブを観て「悔しい」と感じたことがきっかけだったそう。そんな岡崎体育にとってまさに有言実行のタイミングでライブが実現するわけだが、彼のライブではいつもたくさんの人が笑っていて、ユーモアとネタ満載の演出には面白さを超えて感動するほどだ。念願のさいたまスーパーアリーナという夢の会場でも、大勢のファンを笑顔にしてくれることだろう。
なお、岡崎体育の楽曲『FRIENDS』にも参加しているペンギンの友達“てっくん”(岡崎体育のステージ上唯一の友達として知られている)