くらし情報『森崎ウィン「一番体を使う舞台かもしれない!」 ミュージカル『ピピン』稽古場レポート到着』

2022年8月16日 12:00

森崎ウィン「一番体を使う舞台かもしれない!」 ミュージカル『ピピン』稽古場レポート到着

左から)Camden Loeser(振付補)、Mahlon Kruse(演出補)、Kai Johnson-Peady(サーカス・レプリケーター)、Crystal Kay、森崎ウィン、Ryan Cantwell(音楽スーパーバイザー)


8月30日(火) の開幕に向けて稽古が進んでいる、ミュージカル『ピピン』稽古場レポートをお届けする。

本番仕様の仮セットが組まれた稽古場に入ると、そこはまさにサーカス小屋のよう。至る所でトレーニングが行われている。息を吸うように繰り広げられるアクロバット。サーカス・レプリケーターのKai Johnson-Peadyが中心となって、技がブラッシュアップされていく。

最初に行われたのは、クリスタル・ケイが演じるリーディングプレイヤーのソロナンバー「SIMPLE JOYS」。サーカスチームによるバランスボールとフラフープを使ったアクロバットを、クリスタルの歌に併せて確認していく。クリスタルは、「体が覚えていて結構スムーズに進んでいる」と余裕がありそうな様子。


森崎ウィン「一番体を使う舞台かもしれない!」 ミュージカル『ピピン』稽古場レポート到着


次は、戦闘場面をナイフ投げと殺陣などで表現する「CAPERS」。ピピンを演じる森崎ウィンら全員で鼓舞しあい集中してスタート。ナイフ投げの間に入っていくタイミング、位置、順番を確認する。この場面の大技は人間縄跳び。プレイヤーのひとりが縄のようにぐるんぐるんと回されていて、それを別のプレイヤーが飛び越える。森崎も飛ぶ側のひとりだ。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.