2022年5月4日 11:10
hideの名曲をYOSHIKIら盟友・ゆかりのあるアーティストが披露、トリビュートライブのオフィシャルレポート到着
と嬉しい報告をしてくれた。
左からCUTT、チャンス大城、ゲッターズ飯田、西崎ゴウシ伝説(Calmera) Photo by 上野宏幸 (株式会社LINKSOLU)
笑顔の中オールキャストで披露された「Hi-Ho」
ライヴのインターミッション的な4人のトークが終わるとステージにCUTTが1人残り、「音楽に戻しましょう。わたくしの仲間を呼びたいと思います」といって、TAKAと木村世治をステージに呼び込む。「こんなコーナーもあっていいんじゃないかと思って、アコースティックをやりたいと思います」と言い、演奏が始まったのは、「LEMONed I Scream」。木村がギターを弾き、3人がそれぞれのスタイルで想いをこめて歌う。ラストでは、スクリーンに映るhideそしてhideバンドのメンバーと一緒にボックスステップも披露し、ほのぼのとした雰囲気を醸し出していた。
hideと同じ迷彩色のパーカーを着て、「横浜、遊ぼうぜ!」と登場したのは柩(NIGHTMARE)。ソロ活動でヴォーカルをとる時もギターは必ず持っている彼が、この日はギターを持たずに「BACTERIA」を熱唱。
「まだまだいけますか、横浜!」