くらし情報『渡辺えり古稀記念『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』連続上演に木野花、三田和代、黒島結菜、室井滋、シルビア・グラブら出演』

渡辺えり古稀記念『鯨よ!私の手に乗れ』『りぼん』連続上演に木野花、三田和代、黒島結菜、室井滋、シルビア・グラブら出演

と言ったら、こんなに沢山出る芝居になった。しかも2本立て!えり子ちゃんのやりたいことも盛り沢山。絶対稽古期間中に仕上がるとは思えないのだが。やっちゃうんだろうなあ。

■渡辺えり
躁状態の時に無謀な企画を立ててしまった!平和への祈りも男女格差問題のメッセージもなかなか届かず、もう時間がないと焦った結果だが、こんなにも多くの演劇好きが私の熱情に共鳴してくださった!ありがたい!
長年支えてくれている信頼出来るスタッフとキャストの皆さんとオーディションで選ばれた若い力とのコラボをお楽しみください。

【あらすじ】
■『鯨よ!私の手に乗れ』
架空の地方都市の町、山崎県山崎市にある介護施設に神林絵夢がやってくる。ここは母・生子が入所しているのだ。久しぶりに見舞いにきた神林絵夢。
母・生子は認知症で、絵夢の弟・公男やその妻・美代子が世話をしているものの、ふたりが誰かはわからない。絵夢が60歳になるまで演劇を続けてきたのは母のおかげ。晩年ぐらいは自分のために自由に生きてほしいという思いとは裏腹に、時間や規則に縛られて暮らす母の様子を見て絵夢はショックを受け介護士たちに不満をぶちまける。介護施設には元美術教師だった藍原佐和子、看護婦のように振る舞う吉川涼子ら入所者、ヘルパーとして働く水島貴子と生子と同世代の人々がいる。

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