くらし情報『嬉しい思い出を形に残して。手作りプリザーブドフラワーの楽しみ方』

2018年1月26日 10:00

嬉しい思い出を形に残して。手作りプリザーブドフラワーの楽しみ方

お花の美しさを閉じ込めてくれるプリザードフラワー

嬉しい思い出を形に残して。手作りプリザーブドフラワーの楽しみ方

生きているときと同じようなみずみずしさ・綺麗な色合いを持ったプリザードフラワーは贈り物などで大人気。そんなプリザードフラワー、実は手作りできるって知っていましたか?

プレゼントなどでいただく花束や一輪挿しのお花をそのまま枯らしている人必見。枯れる前に手を加えることで、その美しさをずっと楽しむことができます。


材料

花、脱色液、着色液、ピンセット、脱色液・着色液を入れる容器2つ、お花を乾燥させる台(ビンやオアシスなど)、ディスプレイ用のお皿や器

TIPS1:花弁と茎を1~2cm残してカット

嬉しい思い出を形に残して。手作りプリザーブドフラワーの楽しみ方

水揚げしたお花を用意します。形よく花びらが開いたお花を選ぶのがポイントです。選んだお花の茎を1~2cm残してカットします。

水揚げしたてのバラの場合、花びらが開いていないので色を脱色・着色しにくい時があります。また咲きすぎてしまうと花びらが落ちやすいので注意してください。


TIPS2:たっぷりの脱色液に3~4日程度浸す

嬉しい思い出を形に残して。手作りプリザーブドフラワーの楽しみ方

お花と茎が浸かるくらい脱色液をたっぷり容器に入れます。お花は手ではなくピンセットで扱うようにしてください。ピンセットでお花を持ち、花びら全体と茎の部分を脱色液に浸します。

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