九州・御船山楽園(武雄)に「earth music&ecology チームラボ かみさまがすまう森」が今年もオープン!
森の中には自然の巨石に囲まれた稲荷大明神(いなりだいみょうじん)が祀られており、洞窟には約1300年前に名僧行基が岩壁に直接彫ったと伝えられる仏や五百羅漢(ごひゃくらかん)があります。
作品コンセプトは“連続する生命の形”
チームラボでは、非物質的なデジタルアートによって“自然が自然のままアートになる”「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っています。
プロジェクトの一貫として開催される「チームラボ かみさまがすまう森」。コンセプトは“連続する生命の形”です。「御船山楽園」にある森に息づくめます、長い時間をかけて生命を紡いできた木々や巨石、洞窟など生命の連続性を表す造形をいかした、デジタルアート作品が楽しめます。
「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」
御船山楽園ホテル内に展示される「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」は、今年の新しい作品のひとつです。ランプに灯った光が強く輝き音色を奏でながら周りのランプに伝播する光景に思わず目が離せなくなってしまう神秘的なアート作品です。
※「呼応するランプの森とスパイラル - one stroke」