「段ボールって紙だし、捨て方なんてそんなにこだわらなくていいよね」という方は案外多いのですが、あなたは”正しい回収の仕方”ご存知ですか?きちんと知っておきたい”正しい回収方法”や手こずるくくり方について、手取り足取りお伝えします。
気づいたら意外と家に溜まってしまっている段ボール。捨てるタイミングは通常のゴミほど多くないため、ちゃんとした捨て方をあまりご存知のない方もいるかもしれません。
そんな方のために、段ボール回収で知っておきたい基礎知識を紹介します。捨て方の種類から、間違った捨て方まで解説していきますよ。
■目次
1.くくった段ボールの持ち運び方法
2.ゴミステーションに捨てる以外の回収法
3.実はダメだった?段ボールの誤った捨て方
まとめ
1. くくった段ボールの持ち運び方法
多くの場合は段ボールを紐でくくることになります。その場合は、持ち運びしやすい紐の結び方を工夫してみましょう。
■コンパクトサイズの場合
小さな段ボールを紐でくくる場合は、新聞紙の梱包と同じやり方がおすすめです。牛乳パックを束ねるときにも、このやり方を活用しましょう。
段ボールのサイズを揃えて積み重ねたら、上から紐を乗せます。