くらし情報『珍しいものいっぱい!日本地図センターのオリジナル地図グッズは人と差がつく名アイテム』

珍しいものいっぱい!日本地図センターのオリジナル地図グッズは人と差がつく名アイテム

この地図、標高が高い部分は赤く、低い部分は青色で記載されている地図なんです。

珍しいものいっぱい!日本地図センターのオリジナル地図グッズは人と差がつく名アイテム


西から東に向かって徐々に標高が下がっているのが、色ではっきりわかります。個別の都市で見ると「渋谷」が谷になっていたり、「多摩」が丘になっていたり、色分けされているのではっきり見て取れます。


珍しいものいっぱい!日本地図センターのオリジナル地図グッズは人と差がつく名アイテム


3Dメガネを別途購入すると、よりはっきり立体的な東京都がわかります。地図ってかなり楽しいアイテムだと気付かされました。

・古地図と現在の地図を見比べよう

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もう一つ面白かったのが、明治時代の古地図。今では市街地になっているところも、多くは田んぼや畑だったりします。それがはっきりとわかる資料として、明治時代の地図はイチオシ。

自分が住んでいた街が、どんな場所になっているのか眺めているだけで小一時間過ごせそうです。また、地図の作成方法が明治時代前期は「フランス式」で、その後の「ドイツ式」と異なるそう。こちらも、チェックする際に見比べポイントだと思います。


さいごに

珍しいものいっぱい!日本地図センターのオリジナル地図グッズは人と差がつく名アイテム


学生時代は単なる「お勉強」でしかなかった地図たちも、あらためて見るとデザイン性が高くかわいらしいものばかり。実は日常に密接に関わっているはずの地図記号や地形図なども、誰ともかぶらないおしゃれアイテムとして活用できそうです。

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