【手づくり女子の基本の“き” #13】最適な使用シーンは?電動ドリルドライバー選びはパワーに注目!
「工具マニアのエリー」による、手作りアイテムのイラスト解説コーナー。第13回目は「電動ドリルドライバーのパワーの違い」に注目!電圧を示す「V(ボルト)」の大きさによって変わってくる使用シーンについて簡単に解説していきます。普段のDIYの作業レベルに合わせて、買いわけ、使い分けをしましょう♪
電動ドリルドライバー選びは「V(電圧)」に注目!
DIYに欠かせない電動ドリルドライバー。いざ選ぼうとしたら「あまりの種類の多さに選び方がわからない!」と途方にくれることもしばしば。
そんなとき選び方の目安となるのが、電圧を示す「V(ボルト)」の大きさです。一般的に売られている電動ドリルドライバーの電圧は3.6V、7.2V、10.8V、14.4V、18Vの5段階。電圧が大きければ大きいほど、パワーも大きくなります。
自分がやりたい作業にはどのくらいのパワーが必要なのでしょうか?電圧ごとにできる作業をチェックしてみましょう!
3.6Vは、家具の組み立てがメイン!
「楽に家具を組み立てたい!」という方は、3.6Vの電動ドリルドライバーがおすすめ。
「下穴があいた家具の組み立て」の他にも、「ネジ外し」